3月25日水曜日。
ランちゃんが亡くなりました。
16日の夜から急に食欲がなくなり、1日様子を見ても調子が戻らなかったので動物病院に連れて行きました。
レントゲンや血液検査をしたら、緑内障の症状と心臓の肥大と軽い肺炎ではないか?という診断でした。
それから毎日、抗生剤と目の痛み止めの注射をしながら様子を見る事になったのですが、ランの食欲は戻りません。
次の日から点滴もしました。
ランの大好きな鶏のササミを茹でて食べさせても、ほんの少しだけしか口にしません。
2日間続けた点滴をやめ、注射の種類も心臓の薬とステロイドに変わりました。
鶏のササミを今までよりも食べるようになったので少し安心していたのですが、
25日の朝、
動物病院に連れて行こうと準備をしていたら急に、キューンキューンと苦しそうな鳴き声を出しました。
すぐにランのそばに行ったらぐったりとしていたので、まだ診察時間には早かったけれど、電話をして動物病院に向かいました。
行く途中の車の中で「ラン!ラン!」と叫んでいたら、ヒクヒクと動いていたのですが、動物病院で診察をしてもらったら心肺停止状態でした。
「つなぎますか?」と言う獣医さんの言葉に「はい」と答え、処置室に連れて行こうとランを獣医さんが抱きかかえた時に、口から血を吐きました。
私はショックを受けたまま診察室でしばらく待っていると、処置室に呼ばれました。
人工呼吸器につながれ、心臓マッサージを受けていましたが、ランの心臓は動きませんでした。
獣医さんが私に気を使って、何度も聴診器をあててランの心臓の音を確認してくれました。
それでも私は人工呼吸器をはずす許可をなかなか出せなくて、数分の沈黙が流れ、
真っ白なタオルにくるまったランをお家に連れて帰りました。

冷たく固くなっていくランの体をずっとなでながら、ランとの14年間の思い出を振り返りました。
箱の中にタオルを敷き詰めランを寝かし、身体の回りをたくさんのお花で飾りました。
ランを寝室に連れて行って、最後の夜を過ごしました


























